アマゴ調査
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源流域の魚類と環境
アメゴをはじめ、源流域で自然産卵する魚類にとって、産卵環境を守ることが魚族の保護に欠かせない条件であり、それぞれの魚種の産卵条件に必要な砂や小石などが蓄積する河川条件が残されていることが大切である。

餌場と棲み処の確保のために、水流、水深の変化や河川素材の多様性、岸辺の多様性とともに生息環境を保全することが重要である。四万十川源流域には落差の大きい小河川が多く、その主たる船戸川、梼原川、北川の周辺に魚類約20種類とともに数多くの生物が生息している。

その中には、数十年前の密放流により、自然増殖した本来四国には生息しないイワナ(ヤマトイワナ)があり、アメゴやアユなど地元の魚種等を食害し種の保全を危険にさらしている。

近年ではこうした移入魚類だけでなく、水鳥(カワウ、アオサギ)の上流部への侵入により、魚類の食害が心配されている。(写真はアメゴの産卵場所)



亜種ではないかと地元でいわれていたイシドジョウが亜種と判明し、ヒナイシドジョウと命名され、10月1日から捕獲禁止(絶滅危惧種)となった。

源流域に生息している魚類は、アカザ(ゴス)・ドンコ・ウグイ(イダ)・ウナギ・オイカワ・カワムツなど15種で、外来魚としては、ブラックバス・イワナ・カマツカなどである。

*現在、2009年度の調査を実施中です。

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