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源流域の昆虫類
【トンボ】
源流域の森林から滲出する岩清水や渓流を生活の場とするトンボ類は森林の代表的なグループであり、平成8年から10年間の高知県森林局調査では四万十川流域で87種が確認されている。

なかでも4〜6年間の幼虫時代を経て成虫となるシコクトゲオトンボ・ムカシトンボなどは森林の豊かさを示すバロメーターであり、同じく河川には川虫(トビケラ・カワゲラ類)が豊富で、川のきれいさを示す昆虫として、子どもたちの環境学習のよい素材となっている。

【蝶】
北川や梼原川などで普通に見られた川岸のエノキには国蝶のオオムラサキやコムラサキが飛び交っていたが、いまでは伐採されほとんど見られない。
津野町の中央小学校では、子どもたちが毎年その飼育を引き継ぎ放蝶している。

また天狗高原を中心とした四国カルストや周辺の鳥形山・鶴松森などには5月末と7月末〜8月にかけて、イケマの花や牧場のハンカイソウに、旅する蝶アサギマダラが優雅に舞っている。子どもたちはその翅にマーキングをし、平成16年にはここから旅立った1頭が海を渡って宮崎市まで飛んで行った。

*現在、2009年度の調査を実施中です。

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